尾道市瀬戸田町のさくらが咲く
のびのび保育園

10月の保育

十五夜から始まった10月。
お月見ごっこが始まり、泥や粘土でお団子を作ってお供えして気分を味わった子どもたちでした。
また、お月さまのわらべうたを歌うクラスもありました。

過ごしやすい気候になり、散歩に出かけた先で体をしっかり動かすこともしました。
小さなバッタを熱心に探す姿もありました。

お部屋では、見つけたバッタを思い出しながら楽しく折り紙せいさくしたり、絵の具を使って落ち葉の色合いを楽しんだりしました。トンボのせいさくをしたクラスは、嬉しそうに自分の作品を持ち、園庭中をトンボになりきって走り回っていました。

近所の方に芋掘りにの招待もしていただき、子ども達は夢中になって土を掘り、次々と大きな芋が出てくる喜びをたっぷり味わいました。

これからますます深まる秋、色々な秋の楽しみを満喫していきたいと思います。