新型コロナウイルス感染拡大防止のため、登園の自粛期間が続いた5月。
いろいろな形で保護者の方々にご協力をいただいたおかげで自粛期間を終了することができました。
どうもありがとうございました。
また、緊急事態宣言中には保護者さんや退職された先生、老人クラブの方からの手作りマスクや、
卒園児の保護者さんから消毒液の寄付をいただきました。たくさんの方々の心配りにも感謝の気持ちでいっぱいです。
新型コロナウイルスはまだまだ収束したわけではないので、これからも気を引き締め保育の中で気をつけるべきことに十分配慮していきたいと思います。
今後も、子どもたちはもちろん、大人も、みんなで元気に毎日を過ごしていきましょうね。
5月前半の登園自粛期間中は、保育担当と環境整備担当の職員に分かれ、出席児の少ない日々は、戸外で出来るだけ過ごすことや一人一人でじっくり遊び込める保育をしたり、園庭の草取りや花植えなどみんなが登園できるようになった時気持ちよく過ごせる環境づくりをしたりしました。
5月末に登園自粛期間が終わり、久しぶりに賑やかな声が響きました。
鬼ごっこもたくさんの人数で楽しむことが出来ました。
大きいクラスは野菜の種や苗を植えた月、夏に収穫する日を楽しみにがんばってお世話をすることでしょう。